会社を知る

企業理念

Purpose / 存在意義

持続可能な社会に向けた“新しいコンテクスト”をデザインし、
テクノロジーで社会実装する

パーパスは3つの要素に分けて説明できます。

1つ目の「持続可能な社会」とは、自社の利益を中心に考えるのではなく、地球視点でサステナブルな社会の実現を目指していることを表しています。

2つ目の「新しいコンテクストをデザイン」は、決済とマーケティング、国内とグローバルなど、さまざまな対となるテーマを全体視点で捉え、世の中の役に立つ「コンテクスト」を生み出していく役割を担うことを表しています。

3つ目の「テクノロジーで社会実装する」は、テクノロジーを活用して、社会に貢献できるよう新しいコンテクストを実現していくという意味を込めています。

そして、パーパスを実現し、社会善となる新しい道を最先端テクノロジーと情熱をもって開拓していくためのコーポレートスローガンとして「New Context Designer DG」を掲げています。

Principle

Think for yourself and question authority.
自分で考えよ。そして常識を疑え。

創業当時から「今の常識は必ずしも明日の常識ではなく、新しい常識を考えながらモノを創る」という考えのもと、インターネットの未来を創造してきました。現代は社会やテクノロジーの変化が急激に進み、気候変動、金融不況、格差社会、利便性とプライバシーのバランスなど、分野を超えた横断的な課題に直面しています。

私たちは、“Think for yourself and question authority”の価値観にもとづき、柔軟性を持ち、世の中の変化を予測しながら、次世代の役に立つコンテクストを創造し続けます。

CREDO

デジタルガレージグループの社員が持つ共通の価値観として、5つからなるCREDOがあります。仕事の場で判断に迷ったり悩むことがあれば、行動の指針としてCREDOに立ち返り、実行に移します。デジタルガレージグループでは社員一人ひとりが、CREDOを常に意識しながら仕事に打ち込んでいます。

TENACITY 強い意志を持て

仕事への強い情熱や誇りを持ち、困難があっても決して諦めることなく目標達成への強い意欲をもってやり切る

OPENESS オープンであれ

伝統や習慣、世の中の常識に囚われず、まったく新しい発想やアプローチで新しいモノやサービスを生み出す

INTEGRITY 真っ直ぐであれ

自らに高い基準を課し、常に何が正しいかを念頭に、強い信念と高い倫理観にしたがって真摯に行動する

AGILITY 機敏であれ

時代や環境の変化に敏感で、好機を逃さず、他社(者)に先駆けていち早く必要な手を打つ

COURAGE 勇敢であれ

難度が高くチャレンジングなものや、前例がないものにも、勇気をもって挑戦する

ファーストペンギンスピリット

リスクのあることにも勇気と強い意志をもって真っ先に挑戦する「ファーストペンギンスピリット」を社是としています。ファーストペンギンとは、自分たちの食料を得るために、天敵がいる海へ最初に飛び込む勇気あるペンギンのことです。

デジタルガレージは、日本ではじめて個人ホームページを開設するなど、国内初となる多くの取り組みにチャレンジしてきました。新しい試みは必ずしも成功するとは限りません。しかし失敗を恐れることなく、挑戦者として新しい物事に果敢に取り組む「ファーストペンギンスピリット」をモットーに、今日にいたるまで成長の道のりを歩んできました。

社員一人ひとりがこの信念を掲げ、群れを率いる先駆者(ファーストペンギン)として社会に貢献できるよう、日々仕事に取り組んでいます。

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デジタルガレージで

一緒に未来を
つくりませんか?