働く魅力
社会に影響を与える事業に携われる
生活者の購買活動を支える決済、商品やサービスのプロモーションを行うマーケティング、スタートアップの成長を支援するスタートアップ投資など、デジタルガレージの事業が支えるサービスやプロダクトは社会全体へと広がっています。社員からは、自分の仕事が社会へインパクトを与えているという実感が得られ、やりがいを感じるという声がよく聞かれます。
デジタルガレージは、目先の利益だけを追い求めることはせず、社会善となる新しい価値を提供し続けたいと考えています。この考え方が事業展開から社員の働く姿勢にまで浸透しているので、社会の役に立ちたいと考える人に適した環境と言えます。
組織や事業の成長に影響を与えられる
デジタルガレージは創業から25年を越え、社員数1,000名規模のミドルベンチャーへと成長しました。決済やマーケティングという安定した収益基盤がある一方で、社会へより良い影響を与えていくために新規戦略事業の開発にも注力しています。これから企業規模をさらに大きくしていくというフェーズにあるため、組織や事業を自らの力で強くしていくチャンスがあり、その手応えを感じやすい環境です。
最先端のテクノロジーに触れる機会がある
インターネット黎明期から、テクノロジーが社会へもたらす大きな変化を体現してきました。技術開発は常にデジタルガレージの最重要事項のひとつで、これまで複数の研究開発組織や先端技術を活用するグループ会社を立ち上げています。AIやブロックチェーン技術の研究開発や、クリプト技術を活用したマーケティングサービスの提供など、最先端技術を社会で活用していく取り組みに携わる機会を得られます。
研究開発部門以外でも、デジタルガレージには異なる技術分野で高い専門知識を有する社員が多数在籍しています。このため他部門との交流から情報ネットワークを構築し、働いていく中で技術やビジネスのリテラシーを向上できます。そこから新たな事業のきっかけが生まれることも期待できます。
社歴に関わらず活躍の機会を得られる
各人が持っているスキルセットや人間力を大切にしているため、入社年次や社歴、経験の有無、バックグラウンドの違いにかかわらず、自主性と責任感があれば活躍の機会を得ることができます。社歴が浅く、その事業領域での経験がない社員が、大きなプロジェクトにアサインされた例も珍しくありません。
このような大胆な登用の背景には、デジタルガレージが創業から大切にしている「ファーストペンギンスピリット」があります。リスクのあることにも勇気と強い意志をもって真っ先に挑戦する姿勢が社内では歓迎され、周囲もサポートをする文化があるのです。デジタルガレージで活躍している社員の多くは、強い挑戦意欲に支えられた行動力を持っています。
誰とでもコミュニケーションがとりやすい
社員からは「立場や職種が違う人とも気軽にコミュニケーションが取れる」という声がよくあがります。まずオフィスはフリーアドレス制を基本としており、ポジションや所属部署にかかわらず、さまざまな社員と席を並べて仕事をします。パーテーションを極力設けていないため、会議室以外でも気軽に相談したり打ち合わせを始める姿が見られます。社員が取締役などの役職者と食事に行ったり、プライベートの相談をしたりすることも珍しくなく、ポジションや年齢を超えた交流のある会社です。
業務においても同様です。複数の事業部に分かれているからこそ、部署をまたぐコミュニケーションの機会を意識的につくっています。たとえばタレントマネジメントのツールを活用し「誰が何を知っているか(Who Knows What)」の共有を心掛けています。また、プロジェクトが始動するときはすぐにキックオフミーティングを設け、社員がスムーズに他部署と連携できるようにしています。
多様なバックグラウンドを持つメンバーと働ける
中途入社の社員が9割を占めるデジタルガレージには、金融機関、メガIT企業、コンサルティングファーム、広告代理店、商社など多種多様な業界で経験を積んだ優秀なメンバーが在籍しています。共に仕事をする中でビジネスパーソンとしての刺激を受け、多くの学びを得られます。
人とのネットワークを構築できるのは社内だけではありません。デジタルガレージは多くの企業からビジネスアライアンスのお声がけをいただき、実際に国内外の数多くのパートナー企業と協業しています。外部企業の専門性の高い人材とのつながりを獲得できるのはもちろん、社会的なインパクトを与えうる難易度の高いプロジェクトへ参画する機会が多くあります。
多岐にわたる事業で幅広い経験を積める
デジタルガレージの魅力は、決済、マーケティング、スタートアップ投資など多種多様な事業があることです。ひとつの会社にいながら、異なる業界の新しいことに触れ、チャレンジできる環境があります。
また、会社のアセットを活かして、実際の仕事でも多くの業界に関わるチャンスがあります。自分の得意分野や興味ある分野があり進んで学習できる人や、積極的に行動できる人などは、自分のアイデアを実行に移せる機会と環境がそろっています。