何年経っても新鮮な気持ちで働ける、
挑戦がとぎれない職場
営業/コンサルティング担当
愛知県出身。中京大学国際英語学部卒業後、ボストンへ留学。2019年に新卒入社。入社後2年間は研究開発組織「DG Lab」にて、ブロックチェーン分野の新規事業開発に従事。現在はDGフィナンシャルテクノロジーに異動し、決済サービスの提案を中心に活動している。趣味はサーフィンとラテアート。
デジタルガレージに興味を持ったきっかけ
デジタルガレージを知ったきっかけは、ボストンへ留学したときに出会った友人が、デジタルガレージに入社したことです。どんな会社なのか気になり調べてみると、ブロックチェーン技術の開発や事業開発に注力していることが分かりました。もともと留学時代にブロックチェーン分野に関心があり、自分自身でリサーチや記事執筆などを行っていたこともあって、デジタルガレージに興味を持ちました。
入社の決め手
ブロックチェーンに関する事業開発を行う会社の中で、技術開発に力を入れ、アカデミア(国の研究機関)との連携が一番進んでいる点が魅力的でした。
選考のプロセスで印象的だったのは、最終面接での役員の話です。入社歴の長い役員に「なぜデジタルガレージに長く在籍しているのですか?」と聞いたんです。そうすると「デジタルガレージはアカデミアから国内外のスタートアップまで幅広いネットワークを持っています。常にワクワクするような話にあふれているので飽きないんですよ」という回答でした。
役員レベルの方でも新鮮な気持ちで仕事ができる前衛的な会社なのだと感じたことも、入社の決め手となりました。
仕事の魅力
現在は総合決済サービス「VeriTrans4G」の官公庁や自治体での公金収納をはじめとする、エンタープライズ向けのサービス提案と導入支援に携わっています。
「VeriTrans4G」はクレジットカード、コンビニ、銀行などの決済手段を一括導入・一元管理できる総合決済サービスです。時には、20以上の案件を同時並行で担当することもあり、ステータス管理が大変なときもありますが、そのぶん興味のある業界に携わる機会も多いので、日々やりがいを感じています。
最近では自分の専門性を活かしweb3の事業者への決済サービス提案も担当しています。自分のスキルを伸ばせる環境にいるという実感がありますね。
会社とチームの魅力
入社してからは、良い意味でギャップを感じました。日本のIT業界が大きく発展する裏側にはどこかでデジタルガレージが絡んでいることが多く、想像以上に影響力のある会社だと分かったんです。Twitterの日本展開を支援していたことや「つぶやく」という言葉を作って普及させたこともはじめて知りました。
そんな規模の大きな会社ですが、社内やチームの雰囲気はとてもフラットです。トピックによって、トップダウンにもボトムアップにもなり得る組織ですね。
私の部署は入社歴の浅い社員とベテラン社員が同じくらいの割合で在籍していますが、年齢によって仕事の幅が決まることはありません。提案先の選定から実際の提案まで、裁量を持って仕事を進められます。
私自身はリモートワーク中心で働いていますが、チャットツールでのやりとりや、進捗確認の週次ミーティングなど、部署内のコミュニケーションの機会も多く設けられています。また、最近はマーケティングやweb3関連部署と連携して仕事をすることも多く、他部署とも頻繁にコミュニケーションを取っています。
応募者へのメッセージ
デジタルガレージは一見何をやっているのか分かりにくい会社かもしれませんが、決済・マーケティング・スタートアップ投資など各事業を通じて、日本のIT業界の発展に大きく貢献してきた会社です。東京・サンフランシスコで開催している「THE NEW CONTEXT CONFERENCE」というイベントでは、Wikipediaの創業者など各業界の著名人が登壇者として招かれており、国内外でのネットワークの幅広さを実感しました。
そういった会社のアセットを活かして、実際の仕事でも多くの業界に関わるチャンスがあります。自分の得意分野や興味ある分野があり進んで学習できる人、冷静に物事を捉え、地に足をつけながらも積極的に行動できる人などは、この会社で活躍できると思います。
1日のスケジュール
- 08:00
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メール確認/返信
- 09:00
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リサーチ・提案資料作成
- 12:00
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昼食
- 13:00
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顧客との打ち合わせ
- 14:00
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社内ミーティング
- 15:00
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顧客との打ち合わせ
- 16:00
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各種社内調整やメールの確認/返信
- 17:00
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業務終了