フィンテックとマーケティングを掛け合わせ、人の体験や常識を変える

マーケティング事業 事業戦略部門
エグゼクティブマネージャー

T.H.

デジタルガレージ入社のきっかけ

多様な経験を求め、ファーストペンギンとしてデジタルマーケティングの荒波へ飛び込む

皆さんは何を決め手に就職先を選ばれるでしょうか?私はデジタルガレージの「一般的な広告会社では積めない経験ができる」「新卒採用初期だからこそ、第一線で活躍する方ばかりの環境で鍛えられる」という点が決め手になりました。

大学ではデザイン工学の学部でグラフィックデザインやCGを学び、デジタルコンテンツを活用した社会実験などに携わりました。就職活動中は広告とインターネットに興味を持ち、さまざまな企業を検討していました。デジタルガレージの事業内容が幅広いこと、自身が初めての新卒入社者であることに惹かれ2011年4月に入社しました。

デジタルガレージには、広告だけでなく決済や投資など、複数の事業と多くのビジネスシーズがあります。ビジネスチャンスに溢れ、多種多様な知見やスキル、人脈を持つスペシャリストの上司、同僚とともに切磋琢磨する環境があると感じています。私も様々な事業と業務に携わる中で、幅広い経験とスキルを積んできました。また、「ファーストペンギンスピリット」を社是に掲げ、チャレンジを推奨する文化があります。意思と実績を持って発信したことは尊重されるため、仕事で成果を出すにつれて、新しいプロジェクトや取り組みに関わる機会も増えます。私もこれまで複数の新規事業へ携わり、デジタルガレージならではの「挑戦し続けるキャリア」を経験してきました。

デジタルガレージでの挑戦と経験

「事業運営」から「事業経営」、そして「会社経営」まで当事者意識を持ち挑戦を続ける

入社後は、マーケティングテクノロジー(MT)セグメントのウェブマーケティング部門にて、主にクライアントとのやりとりを行う企画営業を担当しました。入社4年目でグループリーダーに就任、7年目からはマネージャー、10年目には副部長とキャリアアップしてきました。 10年以上が経過した今、入社前に想像していたよりもチャレンジングな経験をし、新たな事業環境を自分で創造する機会を得ています。

印象に残っている挑戦の一つは、デジタルガレージの投資先企業と協業し、新しい広告メニューを構築したプロジェクトです。これまで経験した多くの業務は、社内で既に確立していたウェブマーケティング事業の中で、クライアントからの予算獲得とプロモーション効果の最大化に尽力する既存の「事業運営」でした。一方、先述の新規事業案件では、自ら事業の未来を考えて判断する「事業経営」が求められました。具体的には、企画・交渉・販売・運用までの広範な役割と、サービスのローンチから成果を最大化するまでのプロジェクトマネジメントでした。未経験の領域も多い中で自分のアイデアを形にするために、強い意志を持ち、諦めず積極的に各所へ働きかけることで望む結果を実現しました。

直近では、セグメント内で部署異動し、本格的に新規事業作りに注力しています。「事業運営の担い手側」から「新規事業の作り手側」へと視点を変え、事業の舵切りや事業方針の決定に関わり始めました。また、今年度からは会社全体の変革を推進する「経営企画」の新設部署に所属しています。その部署では、デジタルガレージの持つ様々な資産を活用・連携し、未来を見据えた組織と事業をどのように構築すべきかの議論や企画立案をしています。これを機に、「事業経営」から全社視点が求められる「会社経営」まで視野を広げたいと考えています。

デジタルガレージの人と風土

事業も組織も変わる、自ら考え行動して変化を楽しめるか

デジタルガレージが新卒採用を開始して10年以上が経ちました。私が入社した当時は、配属されたウェブマーケティング事業は立ち上げの最中で、、大きな成長が見込まれるフェーズにありました。現在は、創業25周年を迎え、デジタルガレージグループが目指す先も今までよりもさらに大きく変化していると感じます。次の25年に向け、各事業部だけでなく、会社全体で変化が求められ、新たな取り組みをいかに進めるのか、変革に向けた挑戦への動きを目の当たりにしています。

例えばウェブマーケティング事業においては、広告運用業務の自動化、Cookieによって得られるユーザーデータの利用規制、広告審査の厳格化など様々な変化が起こっています。そのため、クライアントを支援する立場である代理店は、介在価値を今まで以上に高める必要があります。現在担当している新規事業では、デジタルガレージグループの強みであるフィンテック事業とマーケティング事業を掛け合わせ、他社には無いオリジナルな価値を作りたいと考えています。例えば、生活に欠かせない「買い物」を中心に人の体験や常識を変え、今は無い新しい広告の形を創造し、大きなビジネスチャンスを生み出したいと考えています。入社してから11年目を迎え、挑戦の質は変わりましたが、新しい変革期に携わる面白さを実感しています。

価値観

マーケティング視点で会社の挑戦をリードできる人材を目指して

私はデジタルガレージのパーパス「持続可能な社会に向けた“新しいコンテクスト”をデザインし、テクノロジーで社会実装する」を、「テクノロジーで人の体験や常識を変えること」であると解釈しています。人の体験や常識を変えることは簡単ではありませんが、そのためには、マーケティングの視点を持ち、人・市場・社会など様々な立場から課題を捉え、どのように課題解決するかを考え、わかりやすく提供価値を伝えることが必要だと思います。

私は、これまでウェブマーケティングの部門で様々なクライアントに向き合い、課題解決に取り組んできました。今後は、デジタルガレージの新しい挑戦をリードするために、これまで培ってきた自分の経験を活かしていきたいです。同時に、自分の専門能力は常に磨きをかける必要があると考えています。例えば、事業企画においてテクノロジーだけが先行してしまうと、ユーザーの視点が抜け落ちてしまいがちです。事業やサービスで、本当にユーザーの課題解決ができるのか、体験を変えユーザーや社会の役に立てられるのか、を常に振り返るようにしています。幸いにも、デジタルガレージには部署の仲間や上長から、常にブレないフィードバックとアドバイスを頂ける環境があります。俯瞰して自分を振り返りながら、更に大きな役割を担えるよう成長し続けたいと思っています。