25卒 インターンシップ参加レポート(エンジニア職)Hさん
今回のインターンシップに参加しようと思った理由を教えてください。
長期インターンシップに比べ、1ヶ月という短い期間で、実際の業務に参加できることは、自分のスキルの向上やキャリアの視野を広げる良い機会となると考え魅力的に感じました。 また、オンラインでの参加も可能であることも大きな利点です。出社が必要な場面もありますが、リモートワークの割合が高いため、遠方からでも受けることができ、柔軟性があります。 さらに、既存サービスの改善を手伝う仕事に携わることで、実践的なスキルを磨くチャンスがあることが良いと思いました。リアルなプロジェクトに関与し、現場での問題解決に貢献できることにもやりがいがありそうだと感じ、私のキャリアにおいて重要な一歩となると確信して選びました。
インターンシップ中の業務内容を教えてください。
主に既存サービスの改善に関連して以下のタスクに取組みました。 1. AWS、Javascript、Githubなどの技術を活用して、以前は手作業で行っていた写真データのアップロードと商品名の紐付けを自動化するシステムを構築。これにより、写真の管理プロセスを効率化しました。 2. 利用者側が写真に名前を設定し、フォルダに保存した後、ターミナルで特定のコマンドを実行することで、写真をアップロードできる仕組みを開発。ユーザーが簡単に写真をアップロードできるようなユーザーフレンドリーなシステムを構築しました。 最終的には、ユーザーがコマンドを入力し、フォルダをzip化して写真をアップロードできるようになり、これにより手作業の手間を削減しました。このプロジェクトを通じて、自動化と効率化の重要性を学び、実際のプロダクトに貢献する経験を得ることができました。
部署や社員の雰囲気はいかがでしたか?
社員の方々は、非常に親切で協力的であり、プログラムや業務に関する不明点が生じた際には、すぐに丁寧に教えてくれたので、学習をスムーズに進める上で助かりました。
何事にも細部まで気を配り、丁寧に指導してくれたので、自分の成長を感じながら業務に取り組むことができ、安心感を持って、新しいスキルや知識を習得することができました。
出会った社員の方々は、仕事に対する情熱とプロフェッショナリズムを持っており、インターンシップ全体が私にとって価値ある経験の一部であり、自分の将来に生かすことができると思っています。
部署の雰囲気は非常にポジティブで、社員間の関係も良好でした。社員の方々の明るい表情が印象的で、プロフェッショナルでありながらもフレンドリーな雰囲気が漂っていました。インターンシップ参加時も私を迎い入れ、協力的な環境を提供してくれました。 また、社員の方々はお互いに協力して業務に取り組む姿勢を持ち、知識や経験を共有し合う文化が根付いていたので、学びや成長の機会が豊富で、自分のスキルを向上させることができる環境であると感じました。 全体的に、インターンシップ先の部署の雰囲気は働きやすく、協力的なチームが共に成長し、プロジェクトに取り組んでいる印象でした。ポジティブな職場文化に触れることで、私の経験もより有意義なものになりました。
インターンシップ中に印象に残ったことはありますか?
インターンシップを通じて最も印象に残った瞬間は、社員の方が、私が苦手としていたフローチャートを即座に作成されたことです。元々、フローチャートは私にとって必要ないと思っており、頭の中で理解できれればいいと考えていました。しかし、実際にプロジェクトを進行し、他のチームメンバーに説明するフローチャートが非常に役立つことを実感しました。
この経験から、フローチャートを作成するスキルは、自身の深い理解と、他のメンバーと円滑にコミュニケーションを取るためには必要なスキルだと感じました。これは私の成長にとって大きな教訓となり、今後のキャリアにおいても役立つ、スキルを磨く重要性を再確認させられた出来事でした。
インターンシップを通じ、感じた成長や変化があれば教えてください。
最初に学んだことは、知らないことがあれば、積極的に人に聞くことが一番速い解決方法であるということです。プロジェクトを進める中で、同じ時期にインターンシップに参加していた方や、メンターの社員の方に何度も質問し、助言を受けることで、スピーディーな学習と問題解決が可能であることを実感しました。
また、答えのない課題に取り組む楽しさも発見しました。新しい技術や課題に対して挑戦し、試行錯誤しながら解決に向けて努力する過程が、非常に充実していました。 さらに、多くの新しい知識とスキルを習得できたことで、特に技術的な成長が顕著でした。インターンでは、知らなかったことが大半であったため、新しいプログラミング言語やツールを習得し、実際のプロジェクトに応用できるようになりました。
最も大切な学びは、説明できるくらいに理解することの大切さです。知識を深く理解することは、問題解決やコミュニケーションにおいて不可欠であり、これが私の成長の基盤となりました。
参加後にデジタルガレージのイメージは変化しましたか?
事前の面接にて必要な技術、コミュニケーションの大切さ、社員の方の心優しさを教えていただいていたのでイメージ通りでした。
参加して感じたデジタルガレージの魅力を教えてください。
インターンシップに参加して感じたデジタルガレージの魅力は多くあります。まず、デジタルガレージはプログラムを書くという技術的な側面だけでなく、コミュニケーションも非常に重要視していることが魅力です。コミュニケーションを通じてアイデアや意見を共有し、協力して問題を解決する文化が根付いています。これはチームワークを高め、プロジェクトの成功に大いに寄与していると感じました。 また、デジタルガレージでは、わからないことに対して丁寧に教えてくれる環境が整っています。これは新しいスキルや知識を積極的に学び、成長できる環境を提供しており、インターンシップ生にとって非常にサポートが行き届いていると感じました。
総じて、デジタルガレージは技術的なスキルだけでなく、コミュニケーション力や学習意欲を重視し、インターンシップ生にとって非常に魅力的な環境であると感じました。
デジタルガレージでのインターンシップを検討している方にコメントをお願いします。
デジタルガレージのインターンシップは非常に価値のある経験です。実践的な仕事を通じて、企業の一部としての貴重な体験ができます。丁寧な指導が受けられ、新しい技術や知識を習得できる環境です。自分の成長に集中できます。
また、デジタルガレージはコミュニケーションを重視し、協力してプロジェクトに取り組む文化があると思うので、周りの方々に質問することで学べ、スキルを向上させるチャンスが豊富にあります。 将来のキャリアに役立つスキルと実践経験を積む絶好の機会です。検討している方にはぜひおすすめしたいです。自己成長とプロフェッショナルなスキルの習得に向けた一歩となると思います。